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I. 病児保育を始めるきっかけ

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診察をしていると、子どもが熱を出してしまい保育園に預けられず困っているお母さんに良く出会います。このようなとき、近くに預かってくれる人がいれば良いのですが、見つからないときはどうするのでしょうか。私自身、困ったことが過去にありました。(義母の応援を仰ぎ何とかしましたが)

「子どもが病気の時は、親は仕事を休んで面倒を見るのが当然。」という考えがありますが、私は反対です。我が子が病気でつらい思いをしているときに、何の躊躇もなく仕事が出来たとしたらちょっと考えてしまいますが、多くの場合は出来ることなら一緒にいてあげたいと思うでしょう。しかし、実際はどうでしょうか。仕事を休みたくても休めない現実がそこにあります。
 我々小児科医の職務の一つに、子どもの病気を診察し適切な治療を行い、少しでも早く治るように手助けをすることがあげられますが、その他に「子育て支援」があります。病児保育とは「子どもの年齢や病状に応じて適切な保育計画・看護計画を立て、子ども達が出来るだけ快適に心身が安定して過ごせるように世話をすること。」と先ほど書きましたが、これがまさしく「子育て支援」なのです。

私は、ご両親が安心して仕事が出来るためだけではなく、つらい思いをしている子どもが少しでも安心して気持ちよく療養できるようにお手伝いをし、そして我々の看護・保育が自宅に帰ってからの参考になればと思い病児保育を始めようと思いました。